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物が見えるのは何で?物が見える仕組みを分かりやすく解説

人間の目はどうやって物を見ているのでしょうか?

これが答えられたら、カッコいいですよね!

でも、難しい説明じゃ分からないという人も多いと思います。

そこで、小中学生でも分かりやすいように「物が見える仕組み」について詳しく解説します!

目はどういう作りになっているの?

物が見える仕組みを学ぶにはまず、目の作りがどうなっているかを知る必要があります!
目にはたくさんの器官が存在していますが、あなたはいくつ知っているでしょうか?

水晶体(すいしょうたい)

目に入って来た光を、中にある「網膜」へ伝えるためのレンズのような器官です。カメラのレンズとほぼ同じはたらきをしている、と考えれば分かりやすいですね。とっても重要な部分です!

虹彩(こうさい)

人間の目には“黒目”がありますよね。黒目のまん中にある黒い部分を「瞳孔」、その周囲にある茶色の部分を「虹彩」と言います。瞳孔から光が入ってきて、虹彩がその光を調節する役割を持っています。

網膜(もうまく)

目の後ろの方にあるとってもうす~い膜です。水晶体から入ってきた光を受け止めて、目の神経に「光が入ったよ!」というのを伝える役割を持ちます。

物が見える仕組みはどうなっているの?

それでは、私たちはどうやって物を見ているのでしょうか。
物が見える仕組みについて、順番に説明していきますね。

身の周りの物体は、太陽や電気によって光を反射しています。人間はその反射された“光”を目に入れることで、「目の前に物がある!」と分かるようになります。

その光の入口となっているのが、黒目のまん中にある「瞳孔」です。もし、目に光がいっぱい入ったらまぶしくて見えませんよね?瞳孔は周りにある「虹彩」と一緒に、目に入る光の量を調整してくれているんです。

虹彩で調整した光は、次に水晶体を通ります。「光が屈折する」と言うのを、理科の授業で習いませんでしたか?水晶体はこの屈折を利用して光を中央に集めて、ピントを合わせます。カメラをとる時にも、ピントを合わせなければちゃんとした写真がとれませんよね!それと同じです。

ピントを合わせて集められた光は、網膜にたどりつきます。いくら目の中で光が完成していても、人間の脳が「見えた!」と感じなければ意味がないですよね。網膜は、目の神経に「光が完成したよ!」と言うのを伝える役割があります。このことが神経を通して脳に伝わることで、私たちは物が見えているのです。

人間の目は「カメラ」と同じ!?

物が見える仕組みを難しい言葉で説明されても分かりづらい…という方は、カメラで例えると分かりやすいと言われています。「水晶体」がカメラのレンズであることは上でも説明しましたが、他の器官はどうなのでしょうか?

黒目の部分にある「虹彩」ですが、これはカメラで言うと「しぼり」にあたります。カメラのレンズをのぞくと、中に広がったり縮んだりする“穴”のようなものがありますよね!カメラもこれを使って、とる写真の光の量を調整しているんです。

脳に「見えたよ!」を伝える器官と説明した「網膜」ですが、これはカメラで言う「フィルム」にあたります。つまり、しぼりで調整した光を元にして実際に「写真ができたよ!」と伝えているのです。

こうしたカメラが行う機能を瞬時に行っているのが、人間の目なんです!高い機械にも負けないようなはたらきをする人間の目…すごいですね~。

まとめ

人間の目って、外から見ると白目と黒目があるだけで単純に見えますよね。でも、目の中には色んな器官があり、物が見える仕組みにはそれらが関わって成り立っていることが分かったと思います。人間の目はとってもよく出来ている大切なものです。健康に気をつけて、目を悪くしないように大切に扱いましょう!

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