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まぶたに小さなしこりが!痛くはないけど危険なの?

ある日突然、鏡を見てみると目の辺りに腫れものが!なんて経験のある人はいませんか?

見た目的には、ニキビやイボのような奇妙なデキモノが、まぶたに唐突にあらわれることがあります。

デリケートな目のできものって不安が大きいですよね…。これはまぶたに起きる『ものもらい』という病気ですが、果たして危険性はあるのでしょうか?

しこりが出来るものもらいとは?

ものもらいは、一般的には細菌に感染することで起きる炎症が多く、このよくあるタイプのものもらいを「麦粒腫」と呼びます。

ところが、菌が原因ではない“もう一つのものもらい”が存在します。それが「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」です。

人間のまぶたの裏には、脂を分泌するための“マイボーム腺”と呼ばれる部分があります。そこに詰まりが発生してまぶたに“しこり”ができる病気が霰粒腫です。

ようは脂肪の詰まりなので少し硬めのイボのようなものが出現します。

普通のものものらいと違って、菌ではなく脂肪が周りの細胞を圧迫することで炎症が引き起こされます。

特に痛みを感じないので「ただのイボかな?」と危険を覚えず症状を放置する人もいます。しかし、そのままにしておくとしこりが取り込まれてしまい治療するのが困難になります。

ただ、重大な病気につながる危険性はほとんどないので安心してください。

霰粒腫でしこりができる原因は?

霰粒腫は目を特に悪くしていない人でも、ある日急にしこりができてしまう病気です。

とっても気まぐれな病気で、はっきりした原因が分かっていません。

ただ、まぶたに脂肪が詰まってしまう原因として、食生活の偏りやホルモンバランスが影響していると言われています。

他にも、ストレスや運動不足なども原因として考えられているようです。

日常生活を日々ストレスなく、適度な運動、適切な食事を心がけるとよいかもしれません。

霰粒腫のものもらいを治す方法は?

普通のものもらいの場合は菌が原因なので抗菌治療を施すことで改善しますが、霰粒腫の場合は効果がないので注意しましょう!霰粒腫の場合には炎症を抑えながら上手に付き合って行くことが大切です。

まずは眼科に行き炎症を抑える軟膏や目薬をもらいましょう。薬を使うとしばらくは症状が落ち着きますが、完治した訳ではないので気を付けてください

しばらく様子を見て、まぶたの膿が破裂するのを待つのが通常の治し方です。

破裂後はそこから菌が侵入する危険があるので、菌が入らないように注意しながら生活することが大切です。

どうしても気になる方は、切開手術で取り除いてもらう方法もあります。しこりが固まってしまい、自然破裂が困難な場合もこの方法を取ります。

まとめ

ものもらいには2つの種類があります。

菌が原因で痛みが強い「麦粒腫」と、
脂肪の詰まりが原因で痛みよりも違和感が強い「霰粒腫」

自己診断でどちらかときめてしまうのではなく、まずは眼科の先生にみてもらって治療方法を相談していきましょう。

危険性は薄いですが早めに治さないと、しこりが固まってしまうなど後悔することになるかもしれませんので気をつけましょう!

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